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今日は外部の漆喰仕上げの作業をしました 私もちょっと手伝ってみましたが左官工事は難しいです・・・ しかし左官職人は手際良く作業を終えてしまいました さすが職人ですねそしてお疲れ様でした |
これは断熱材で、グラスウールといいます 断熱材にもいろいろと種類がありますが、このグラスウールは火に強く、断熱性・吸音性に優れ、低コストなので一般的に多く使われている断熱材ですね。 |
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この写真に映っているのは、天井のプラスターボードですこの上に壁紙を貼るのですが、プラスターボードはとても火に強く、火をあててもなかなか燃えないんですよ ・・・でも重くて持ち運びが大変でした |
この写真に写っているのは筋交プレートという金物で、柱と柱を支える筋交をしっかり固定するためのものです その他にホールダウン金物・羽子板ボルト・火打ち金物・ひねり金物など、各柱や梁を固定するためにたくさんの種類の金物があります。それぞれ違った役割があり、地震から家を守ってくれるんです。 |
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さて今の外観はというと、透湿シートを貼ったので、外から中が見えなくなってしまいましたね… |
屋根裏に棟札を取り付けました! 天井を貼ってしまうと見えなくなってしまいますが、屋根裏からいつまでも家と家族みんなを見守って下さいね |
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これは平板瓦です。耐震性・耐風性に優れていて、地震などの災害からしっかりと家を守ってくれるんですよ |
瓦を撮ってみました 陶器瓦って焼物だから味わいがあってすごくキレイですよね ちなみに、陶器瓦は水が浸透しないから何年も美しい状態を保つから、メンテナンスの必要がないんですよ
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上棟式を行いました上棟とは基礎構造から軸組みの組み立てを行い、一番高い位置にある棟木を上げるまでのことを言います。 朝から晴天に恵まれて、まさに上棟日和でした クレーンで上げた大きな柱をたくさんの大工達が一本一本取り付けていきました
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大工達は慣れた手捌きで素早く柱や梁を組上げていき、明るいうちには全ての材料が取り付けられました やはり目の前で上棟を見ると感動しますね これからも安全に気をつけて作業を進めていきたいと思います。 |
いよいよ上棟も近づき、基礎コンクリートの上に土台を取り付けました 断熱材を土台の間に敷き詰めてから、構造用合板を打ちつけましたよ。
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今日は和室での作業でした この写真は大工さんが手鉋(てかんな)をかけているところです 鉋は大工道具の一つで材木の表面を削って加工するためのものなんですよ電動の鉋もあるんですが、この手鉋の方がキレイな仕上がりになるんです 鉋は日頃の手入れや調節が重要な道具だと大工さんから聞きました大工さんが道具を大切に使うのは、良い仕事をするために大切なことだったんですね |
サイディング工事の様子です。 今日は暑かったので職人達は汗ダクダクでしたよ・・・ |
チラッとですが外観はこんな感じです! 破風板がおしゃれですねぇ |
基礎工事の様子です。
型にコンクリートを流し込んでいるところです。