現場リポートの最新記事
軒樋を付けてもらいました なかなかこんなに近くで雨樋を見ることはないので撮ってみました よ~く見ると瓦の先にもキレイな模様が刻まれているんですね
|
|
現場に行くと、何者かが壁に穴をッ!! ・・・ これは電気職人さんが換気口の穴を 開けてくれているところです
|
←この写真は上棟前に撮ったものなんですが ウチの社長が製材場で、使用する木材をチェックしているところです 安心できる家を建てるには、良い材料を使うことが大切なんです 木は生きているので、一本一本同じものは無いんですね 家を支える材料だからこそ、しっかり確認をしているんです |
ところで、このM様邸にはたっくさん鳥取県産の木材が使われているんですが、鳥取の皆さんは「新・木の住まい助成事業」という、鳥取県が行っている助成制度をご存知でしょうか? 鳥取県産の木材を使ったり、伝統的な工法で家を建てると、鳥取県からなんと助成金が貰えちゃうんです 鳥取県だからできるこの制度。お客様の負担が少しでも楽になればと、巴ホームでは積極的にお勧めしているんですよ 鳥取で育った木だからこその良さやっぱり気候・風土や環境に合った材料を使いたいですよね |
板金職人さんに、土台の水切りを取り付けてもらいました 水切りとは、外壁の接合部に取り付けられる金物で、雨水の侵入を防ぐものなのです この土台水切りの下は、土台の換気ができる仕組みになっているんですよ
|
今はもう見えなくなってしまったのですが・・・ 2階の屋根裏には棟札が付いているんです これも我が家の安心の一つですよね |
←これは2階のフローリングなのですが、少し解説をします 一番下に見えます白いボードは石膏ボードというもので、壁や天井に一般的によく使われる耐火性に優れた下地材です。防音性があるため巴ホームでは2階の床にも使っているんですよ その上にあるのがフローリング。チラッと見える青いシートはクッションの役割をしていて、この上にベニヤを敷いています。こうやって工事が終わるまで、フローリングを守っているわけです |
いよいよ上棟式です 大安の日に行い、雲一つない晴天でした 6人の大工さんにきてもらい、早朝から作業を始めてもらいました さて長い一日の始まりです
|
|
まずは土台から、一本一本の柱を大工たちの手によって組み立てられていきました 2階の作業になれば、下からクレーンで材料を持ち上げ、上で待っている大工たちの手に渡ります→ |
|
お札さんも上棟の様子を見守っております…。 ←現場監督 |
|
人手が足りなくて施主様にも手伝ってもらい… というのは冗談で 記念に施主様にも部材を取り付けて頂きました いい思い出になったのではないでしょうか?
|
|
2階の屋根に、ちょっと苦戦しましたが あっ・・・という間に組みあがりました 皆さんお疲れ様でした M様、これからも現場にちょくちょく見にいらしてくださいね! 出来上がってしまってからでは見えないものもたくさんありますので |
上棟まで、あとわずかになり 木工事が始まりました いよいよ大工さんの出番ですね よろしくお願いします |
|
現場には沢山の木材が搬入され 今は家を支える土台の工事をしています⇒ |
|
基礎と土台との間には基礎パッキンという 材料があり、床下換気をして土台の腐り を防いで、シロアリを生息しにくくしてくれるんです |
|
↑現場にも春の訪れが見られましたよ
内装等の打合せしましたよ お客様の想いを形にするために 入念に打合せを繰り返すんです だんだんとイメージが膨らんできたのでは たくさん悩まれると思いますが 悩んだ分だけ納得いくモノができると思います。 最後まで家づくりを楽しんでくださいね |
基礎の周りをコンクリートで固める 犬走り工事の様子ですよ ・・・犬 そう、犬です (ワンッ) 「犬が通れるくらいの道幅しかない。」 という意味なのだそうです |
|
水道工事はこんな感じです 漏水の危険があってはいけません ので、 水圧チェックも大事なんですね |
|
和尚さんから頂いた ありがたーい「お札」です 敷地の片隅で 工事を見下ろしています 景色はどうですか |
コンクリートを補強する鉄筋を組み、JIOの検査員の方に来て頂いて、基礎配筋検査を受けました 基礎のコンクリートは家を支えるのに重要な部分なので、この検査はとても大事なことなんです コンクリートを流し入れると見えなくなってしまうので、その前に鉄筋の太さや図面通りに配置されているのかを隈なく確認されるんです。 |
|
無事検査に合格したので、早速次の工程に進みましたよ 右の写真は、基礎のベース部分にコンクリートを流し入れているところです |
地鎮祭・丁張りが無事に終わり、いよいよ家づくりの土台となる基礎工事が始まりました 掘削作業は地盤を傷つけないように慎重に作業を進めていきました。 |
|
根伐り作業をした際に、和尚さんの指示に従って地鎮祭の時に使用した盛土や、葉っぱの形をした色紙を一緒に埋めましたよ |
施主様家族と和尚さんに来て頂き、地鎮祭を行いました しばらく雨が降っていたので天候が心配だったのですが、当日はカラッと晴天になり、暖かい風が気持ち良いくらいでした 和尚さんに聞いたのですが、大安のこの日は一年に一度の吉日なんだそうですおかげで日取りにも天気にも恵まれた地鎮祭となりました。 これで工事も無事に事故なく進んでいくことでしょう |