現場リポートの最新記事
ようやく頑丈な基礎ができましたよ これが大きな家を支えるんですねぇ そして基礎工事の次は、土台工事に入ります↓ |
基礎コンクリートの上に厚い木材を組みます →写真は大工さんが床に養生シートを貼っている様子ですが このシートを貼ることで、雨水の浸入を防ぎ 滑り止めにもなるので、安全に作業ができるんですね |
←基礎コンクリートと土台に「基礎パッキン」というものがあります。 この隙間から床下の換気を行うんです こんな完成してからでは見えなくなってしまうものも どんどん現場ブログにアップしていきますので また見てみて下さいね |
K様邸での新築工事では鳥取県の助成制度を受けるので 鳥取県産の木材をたくさん使うことになりました そこで!!鳥取県東南部、総面積91%林野が占める用瀬町に 実際に木材を確認に行きましたよ |
山に囲まれた製材所は、木のイイ匂いでいっぱいでしたよ 巴ホーム社長の細砂が一本一本厳しく木材をチェックしていきました もちろんチェックに引っ掛かったものは取り替えてもらいます とても厳しいようですが、お客様にとって家づくりはとても大きなこと。 私達もお客様に負けないくらいの熱意で答えたいんです |
これはJIOの配筋検査を受けたときの写真です 無事に検査は合格でしたが、大事な基礎工事は まだまだ続きます |
各部屋や廊下に照明器具を取り付けてもらいました どの照明も、施主様がとっても悩まれて決められたものです 家づくりは、器具一つ一つをしっかり考えて決めるもの大事なことです!そして施主様の楽しみの一つですよね |
洗面室に子供服が掛けてありますね→ 室内でも洗濯物が干せる様に、 天井に昇降できる物干し竿を取付けました 忙しい時は、とっても便利ですよね |
和室に畳が入りました 現場には真新しい畳のいい匂いがしていましたよ |
今回は内装工事の様子をリポートします ←左官職人が天井に漆喰を塗っています。 どんな仕上がりになるのか楽しみですね |
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これは左官職人が使うコテなんですよ いろんな種類がありますね |
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クロス職人が壁紙を貼る前には 壁の下地にパテを塗って、壁を平にするんです。 気温が暑くなってきて大変ですけど 頑張ってくださいねー |
床をはぐると、束は腐っていて蹴ると簡単に取れ、あっちこっちが沈んでいました |
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床下の土をキレイに掃除をした後、防湿シートを貼って床下から湿気が上がってこないようにしました 新しい束石の上に床を組んでいき、根太の間に断熱材を敷き詰めました。これで足元からの湿気や冷えを和らげますね |
大事な大事な基礎工事が始まりました 写真の様子は、防湿シートを張って、捨てコンという下地を敷いているところです 3人の職人さんが丁寧に作業を行っていましたよ |
地鎮祭の時に神主さんから頂いた、ありがたい鎮物を、基礎の砕石の中に埋めました もう見えなくなってしまうのですが・・・。 ずっとK様を見守っていてくださいね
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現在M様邸はこのような感じです ごらんの通り外観は仕上がっていますね! |
和風な外観をイメージして、格子をいろんな所に付けています。
完成した格子を見て、大工さんが「どうだ?」と一言・・・。バッチリ文句なしです
次回は内観の様子をお届けしますね
今回からK様邸の工事レポートをしていきます ←写真は土地の地盤調査の様子です 家づくりの第一歩ですね |
地鎮祭を行ったときの様子です 天気が崩れないか少し心配していたのですが・・・ 雨が降ることなく、無事に良い地鎮祭を行えました いよいよ工事開始ですね!! K様も実感が湧いてきたのではないでしょうか!? |
地鎮祭が終わった後は、基礎の位置を示す 「丁張り」という作業を大工さんとしましたよ |
今回からN様邸のリフォームをリポートしていきます どんな現場かと言いますと、見たかぎりでは築50数年は経っている古い家宅です 解体前は、一見まだ住めそうだったのですが・・・ 右の写真のように、柱が沈んでいます |
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柱の根元はシロアリに食べられて こんな状態に・・・これは本当に危ないです 家が倒れないにしても、シロアリの被害は、壁に割れ目ができたり、軒や屋根が波打ったり、窓や雨戸の閉まりが悪くなるなど、目に見える被害が出てくるんです。 |
壁は土壁で、ボロボロと崩れ、中も外も亀裂がある状態です
どんな風に工事が進んでいくのか次回からお伝えいたしますね |
大工作業もいよいよ終わりに近づいてきましたよ 今日は和室の天井を貼ってもらいました。
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玄関を見上げると・・・→ こんな和を感じるポイントが! M様の、来客を温かく迎え入れる想い が伝わってきますね |