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冬の寒さが本格的になってきましたが、とても天候の良い中
O様邸地鎮祭が執り行なわれました
その中でもメインイベント(?)、と言っても過言ではない
『鍬(くわ)入れの儀』
御施主様が鍬で砂山に「えい!えい!えい!」と言いながら突き刺し
その後、施工業者が鋤(すき)で「えい!えい!えい!」とします。
このかけ声にはちゃんと意味があって、漢字で書くと「栄!栄!栄!」
または「永!永!永!」なんだそうです。
家が栄えるようにと祈りを込めてるんですね
私は気合いを入れるために「えい!」というかけ声なのかと思ってました(笑)
地鎮祭は一生に何度も経験することではないので
貴重な体験ですね
とても力強い鍬入れで一気に気が引き締まりました
O様、これから一緒に素敵な家を作っていきましょうね
T様邸の地盤調査を行っております
これで地盤の性質や強度が分かるんですね~
地盤がしっかりしていないと建物の耐震性能が高くても
安心して住むことはできません
家を建てた後も安心して、
安全に住んでいただけるように絶対必要なんですね
H様邸地鎮祭を行いました
当日あいにくの空模様で雨が降っていたのですが、
地鎮祭が始まった途端ぱったりと止んでくれました
雨が降って残念…と思う方もいるかもしれませんが
実は、雨の日に地鎮祭を行うのはとても縁起が良いんです
『雨降って地固まる』というのはよく聞きますが、
『生活に必要不可欠な水に恵まれる』
『家が火事にならない』
などとも言われています。
テントなどの設営をしていたうちのスタッフは大変だったみたいですけど
今から完成が楽しみですね