現場リポートの最新記事
地盤調査をしています
M様邸の地盤はどうだったのでしょうか
次回は地盤改良からお送りします
今回のM様邸で使用する木材を真剣に選んでおります
選び方として注意することは・・・
木は生きているので変色していないか、腐れていないか
綺麗な顔があるか、割れていないかたくさん確認しますよ
地鎮祭をおこないました
工事の安全とこれから建つ家で幸せに暮らせるようにお祈りしていただきました
まだ寒いですが、完成する頃には暖かくなっているでしょうね
こちらがM様邸の着工前の写真になります
どんな家が建つか楽しみですね
こちらはリビングになります
格子はこんな感じになりました 素敵なリビングになりましたよ
床は木を使っており、素足で歩いても冷たくありません
見学会もおこない、たくさんの方に見ていただきました
和室になります
施主様の希望により掘りごたつが取り付けられました
このこたつで子供達とお喋りしたり遊んだりしたら楽しいでしょうね
漆喰を塗る作業に入りましたよ
漆喰ってなーに
って思われた方もおられるかもしれないので、ちょこっと解説したいと思います
漆喰は昔から世界各国で建築材として使用されてきました。
水分の吸収や放出を繰り返し、室内の湿度のバランスを保つことができるんです
それだけではありません静電気を帯びないので掃除機の吹上を寄せ付けません
殺菌効果もあります
なんてすぐれものなんでしょう
大工さん達が丁寧に作業してくれてますね
キッチンの横にある格子を取り付けています
どんな雰囲気の部屋になるんでしょうか
とっても楽しみですね施主様、完成を楽しみにしててくださいね
社長自ら足を運んで見ている物それは・・・
E様邸で使用する木材です
真剣な眼差しで選んでおります
一本一本違うのでよーくみていきますよ
大工さんに耐震金物を取り付けてもらいましたよ
たくさんのヶ所に取り付けていくのできっと丈夫な家になるでしょうね
柱が地震の時などにグラグラなり、バラバラになりそうになる動きを
しっかり、ささえます
上が 取付後の写真になります
阪神淡路大震災後、筋交いの取り付く柱の補強が必要であることがわかり
平成12年の法改正から接合金物が規定されたんですよ
上棟式を行いました骨組ができ家の一番上にある木をあげた時で家屋としての形態をとる最初です
大工さんが一本一本手で取り付けていきます大変な作業になりますが
丁寧にしてくれています
棟札をとりつけました
この御札で家を守ってくれるんでしょうね
棟札とは・・・民家などの建築、修繕の記念や記録として棟木
梁など建物内部の高いところにとりつける札です。