鳥取の工務店~完全自由設計の新築注文住宅
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見学会では分からないリアルな生活を考える2026.02.13

家づくりを考え始めると、まず行くのがモデルハウス。
どこも広くて、明るくて、きれいで、「こんな家に住めたらいいな」とワクワクしますよね。

でも、実際に暮らし始めてから感じるのは、
**「あれ?モデルハウスで見た感じと違う…」**というギャップ。

今回は、
モデルハウスでは分からなかった「リアルな生活」についてお話しします。

モデルハウスのリビングは、いつ行ってもスッキリ。
床に物はなく、ソファの上もきれい。

でも、実際の暮らしではどうでしょう。

  • 学校のプリント
  • 子どものランドセル
  • おもちゃ
  • 洗濯物の一時置き

これが毎日出ます。

モデルハウスでは見えなかったのは、
「散らかることを前提にした収納」

収納の量だけでなく、

  • すぐ置ける場所があるか
  • リビングに一時的に逃がせる収納があるか

この違いで、暮らしのストレスは大きく変わります。

モデルハウスのキッチンは、物がほとんど置いてありません。
だから広く見えます。

でも実際は、

  • 炊飯器
  • 電気ケトル
  • 調味料
  • ゴミ箱

必ず物が並びます。

主婦として感じるのは、
動線は“何もない状態”ではなく“生活している状態”で考えるべきということ。

洗濯も同じで、

  • 洗う
  • 干す
  • たたむ
  • しまう

この流れを頭の中でシミュレーションしないと、
「遠い」「狭い」「面倒」が積み重なります。

モデルハウスでは、静かに見学します。
でも現実は、

  • 朝はバタバタ
  • 帰宅後はドタドタ
  • 夜はおもちゃが広がる

子ども2人が動くと、家の中は一気に“生活感”が出ます。

そのときに大事なのが、

  • 走り回っても邪魔にならない通路幅
  • ぶつかりにくい家具配置
  • 片付けやすい収納の位置

モデルハウスでは「素敵」に見えても、
子育て中の暮らしに合うかどうかは別問題です。

モデルハウス見学は、短時間。
しかもエアコンがしっかり効いています。

でも実際に暮らすと、

  • 朝の脱衣室が寒い
  • 廊下に出た瞬間ヒヤッとする
  • 冬の室内干しが乾かない

こうしたことは、家の性能が大きく影響します。

主婦にとって、

  • 寒くない
  • 結露しない
  • 洗濯がラク

これは贅沢ではなく、毎日の暮らしを支える大事な条件です。

モデルハウスは、とにかく見た目がきれい。
でも、主婦として思うのは、

ラクな家=続けられる家だということ。

  • 掃除しやすい
  • 片付けやすい
  • 家事が一人で完結しやすい

こうした要素は、パッと見では分かりません。

だからこそ、
「モデルハウスみたいにしてください」よりも
**「私たちの生活に合う家にしてください」**と伝えてほしいと思います。

打ち合わせで、
「モデルハウスと同じ感じがいいです」と言われることがあります。

でも本当は、

  • 朝の流れ
  • 洗濯の回数
  • 子どもの年齢
  • 将来の暮らし

こうした話を聞かせてもらえた方が、
ずっと暮らしやすい家になります。

主婦の「なんとなく不安」や「うまく言葉にできない違和感」は、
実はとても大事なヒントです。

モデルハウスは、家づくりの入り口としてとても大切です。
でも、そこにあるのは「理想の空間」。

実際に毎日を過ごすのは、

  • 洗濯をする私たち
  • 子どもを育てる家族
  • 忙しい朝と疲れた夜

暮らしの主役は、家ではなく人です。

モデルハウスでは分からなかったリアルな生活を、
ぜひ家づくりの打ち合わせでたくさん話してください。

主婦が「この家、ラクだな」と思えること。
それが、家族みんなの幸せにつながると、私は思います。



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